「藤沢周平と山本周五郎=H16.11月発行」というタイトルで佐高信と高橋敏夫が対談している。
その中で猪瀬直樹の名が突然でてくる。
高橋 清水の次郎長がとんでもない男だということ。…顔を売るために、地方まわりの講釈師を利用してさかんに自分のいいところを語らせ、相手の竹居のども安や黒駒の勝蔵を悪役に仕立て、自分だけいい子になって権力に取り入った男だった、
佐高 猪瀬直樹みたいなやつですね。
○○ 今日の投票の結果がどうなるかはまだ分らないが、そんな奴が都知事に?
△△ だって、慎太郎だって似たようなもんで、弱いものイジメが好きだったからね。
○○ 聞いたところでは、慎太郎ってたまにしか都庁には行かなかったらしいけど、オリンピック招致予算を身内のためにジャブジャブ使ったんだってね。
△△ あの暗い、人を見下したような顔を見るのはいやだなー。