2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

みずほの市場のソバ

今日は爽やかに晴れているので、つくば市の「みずほの市場」へ出かけた。 50人程の生産者で運営している直売所だ。顔写真が売り場にある。 この直売所は、福島の原発事故の直後から放射線測定をしてその結果を売場に標示して、若い主婦を中心に人気を集め売…

蕎麦と日本酒

蕎麦と日本酒が合うと言うか、蕎麦は日本酒の邪魔をしない。 代々木上原に10人も入ると満席になる蕎麦屋があって、偶然見つけたのだが、この店がすっかり気に入ってしまった。 誰かと行くにしても、できれば二人、多くても三人くらいで、酒度+20などと…

燕軍逆転勝ち

今日は神宮球場で燕軍団のレギュラーシーズン最終戦。 というわけで、応援に。 鯉の前健が好投して、九回ワンアウトまでノーヒットの燕が九回裏に逆転勝ちをした。 試合終了後に、石井弘寿投手の引退セレモニーがあった。肩の故障でこの五年間一軍での登板は…

ふるさとふれあいフェスタ

今日はわが町内会の年に1度のイベント=ふるさとふれあいフェスタがあった。 コスモスの咲く土手からの遠景 子ども達がこんなかわいいポスターを作ってくれた。 初期消火訓練をし、今年は起震車がきて、震度7を体験した。 来場者約300名。炊き出し訓練、防災…

金城初子

昔から「新米」は良い物ではなく、「新米のクセに生意気だ」などと言われてきた。 新米を食べるのは、蓄えの無い家のことであって、普通は前年産米=古米や前々年産米=古古米を食べるものだった。 タイなどは米は古いほど価値があるものとされている。 何の…

新米の季節

新米が出回っている。 今日食べた新米は、京都産のコシヒカリで、天日乾燥したものを玄米で送ってもらい、家庭用精米機で精米して炊き上げた。 天日乾燥米は農家の自家用になるくらいで、中々手に入らないものだ。 太陽の恵みをしかっり浴びたお米の味は格別…

ミミガーと泡盛

葉っぱ=タバコの買い置きが無くなりかけたので、市内へ出かけいつもの葉っぱを買いにでかけ、序なので44度の泡盛とミミガー、角瓶とチョコを買って、昼過ぎからチビチビと…。 それぞれをそれぞれのツマミで飲めば最高の休日だ。 地震の揺れも、酔いのせいだ…

邂逅

偶然にある人を見かけたのを「邂逅」とは言わないのかもしれない。 そういう意味では「邂逅」ではなかったが、いつの頃だったか、私はある地下鉄の駅で「開高健」を見かけたことがある。 アッ開高健だと思い、顔を見たら彼と眼が合った。 あれはいつのことだ…

夏の闇

闇三部作のうち、夏の闇の直筆原稿が本になっている。 意外なほどきっちりとした字だ。

開高健の鬱

開高健が吉行淳之介と酒について対談していて「美酒について」が出版されている。 その中で、開高健は「いやぁ、私は20代、30代、40代前半、躁鬱だったんですけど、鬱がくると部屋にこもったきりで酒飲んで、30代はじめのときはひどかったな。一日にトリス一…